11月も中盤。
どんどんと寒くなってきました。
水道快適でいこ屋!のある滋賀県は、まだまだ凍るってところまでの寒さではないのですが、それでも朝晩、随分と冷え込むようになってきました。
これから12月、1月、2月と北部や山沿いの場所を中心に、滋賀県でも凍結対策が必要となってきます。
滋賀県は、水道管が凍るような寒波が来ると、けっこう、被害があちこちで出てしまいます。
これは、いこ屋店主 の勝手な想像ですが、滋賀県に寒波が来た場合の水道管の被害はきっと、東北地方や北海道のそれよりもひどいのではないでしょうか?
無茶苦茶寒いわけでもないけれど、年によっては凍ることもある・・・
この中途半端な気温が原因だと思います。(毎年凍るような寒冷地では、最初からしっかりと凍結対策が施されていますもんね)
・・・っで、比較的簡単に施すことのできる凍結対策の部品ですが
色々なものが ございます。
低温作動弁 や 凍結防止上部 は、サーモエレメントの働きで、寒くなってくると自動的に開栓して水を流動させて配管を守ります。
凍結防止帯 や 凍結防止ヒーター は、電気の力を借りて、配管や給水器具を凍結から守ります。
自己温度制御型って何や??
・・・って方はこちらの記事も合わせてご覧ください。。。
そして、色々対策していたのに、凍ってしまったら・・・
タオルをかぶせ、その上から、ゆっくりとぬるま湯をかけて融かしましょう。急に熱湯をかけると配管や水栓が破裂することがありますのでご注意を。。。
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