新築ではなく増改築の現場で水栓やトイレの取替を行っていると、給水給湯の位置が施工図面通りでないことが多々あります。
・・・というか、ほぼ100%図面通りでないといった方が正しいかもしれません(笑)
古い水栓をやっとの事で取り外して、新しいのを取り付けて、さぁ水とお湯をつなごうと思ったら・・・
とか、ち、ち、近すぎますやん(汗)
・・・なんてことがちょこちょこ起こるわけです。
壁や床を破って給水給湯の位置を変更して・・・なんてことは当然できるわけもなく、なんとかして接続しなくてはイカンのです。
そんな「ちょっと届かない」や「ちょっと近すぎる」をうまく解決してくれるのが 片ナットユニオンです。
「ちょっと届かない」時は真っすぐの片ユニオン。長さのバリエーションもあります。
無理やりり曲げるとブレードフレキがいくら柔らかいっていっても座屈しちゃいますからね。
特になんてことはない部品の「片ユニオン」ですが、今回のお話しに出た物の他にも様々な片ユニオンが存在します。
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https://www.suido-158.com/view/category/I131329
少しずつだけでいいので手元においておくと何かと便利なのです。。。。
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水道配管材料の専門店 suido-158.com
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