手を出すと自動で水が出て、手を引っ込めると自動で水が止まるいわゆる「自動水栓」
タッチレス水栓とかセンサー水栓などとも呼ばれます。
駅や病院、商業施設等のパブリックスペースでは以前からよく見かける水栓でしたが、近年コロナ禍で一気に注目され、需要が高まっています。
「小学校のトイレの水栓をすべて自動水栓に」とか、「工場敷地内の手洗いを全て自動水栓に」
・・・なんて話を最近良く耳にします。
自動水栓には取り付ける場所に合わせて様々な形状のものが用意されています。
100V電源の必要なもの、電源の必要ない発電タイプや乾電池式のもの。
水だけの単水栓タイプ、湯水を混合して適温出湯する混合水栓タイプ。
手洗器のポップアップに対応するものやキッチン用まで・・・
そんな様々な自動水栓の中から今回は既設水栓に簡単取付可能で連続吐水が可能な
EA100-60X-16 と EA200-60X-16 のご紹介です。
既設の自在水栓や横型自在水栓の吐水パイプを交換するだけで簡単に自動水栓に早変わりします。
単水栓だけでなく混合水栓にも使用できます。(逆止弁必須、60度以下での使用としてください)
既設の水栓を取り外さずに自動水栓に変更可能というのはEA100 と EA200 の大きなメリットなのですが、実はその他にもEA100 と EA200にしかできない大きな特徴があります。
それが「連続吐水」なのです。
EA100 と EA200 は上面センサーと下面センサーという2つのセンサーを搭載しています。
手をかざすと吐水して、手を引っ込めると水が止まるという一般的な動作は下面センサーで行います。
そして、バケツに水を貯めたいとか、お皿を洗うのに水を出し続けたいって時には上面センサーが活躍します。
上面センサーが手などを感知をすると約1分間の連続自動吐水開始します。
吐水中に再度上面センサーで手などを感知すると1分間たっていなくても自動止水します。
工場に設置されている簡易流し台の水栓に、事務所の給茶室のミニキッチンの水栓に・・・
用途の広がる連続自動吐水可能な EA100-60X-16 と EA200-60X-16
ぜひ設置をご検討ください!!
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