宅内配管の工事では、配管工事が終了すると 配管の漏れ検査 を行います。
接着剤の塗り忘れやシールテープ等の巻き付け不足でパイプ接合部から漏れが生じていないかを確認する為です。
・・・っで、どやってテストするかは以前書きました。
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https://blog.suido-158.com/?p=1855
水道の宅内配管に使われるパイプの主流は ”架橋ポリエチレン管” と “ポリブテン管”。これらパイプに水を送って水圧をかける際に、管端を仮に止めておくのが「テストプラグ」なんですね~。
このテストプラグ、”テスト”というだけありまして、配管の端末で一時的に水を止めておければ良い訳でして、求められる機能としては
”抜き差ししやすい”
”繰り返し使える耐久性”
”邪魔にならない大きさや重さ”
”価格” 等々
だと思うのですが、オンダ製作所さんの TP7-1313P はまさにそれらの条件を満たした 軽くて便利な 樹脂製 テストプラグ なのです。
差すだけで簡単にパイプに装着できます。
抜く時はオレンジ色のカラーリングを引きながらパイプを回転させながらまっすぐに引き抜きます。
パイプの被覆の反発や不意の衝撃による抜けを防止するロック機能も備えています。
樹脂管の13Aを接続して、反対側は G1/2 のネジになっていますので、フレキ管や検査キャップを接続できます。
青色とピンク色の認識性の良い検査キャップ も同時に発売されました。
オンダ製作所さんの 樹脂製テストプラグ と 検査キャップ ぜひ一度お試しください!!
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