「保温がな、ベロッってめくれててな、パイプが丸出しでな、パキって割れて水ダダモレやねん(涙)」
とか、
「エアコンの配管な、保温がなくなってしもてて、中身丸出しなんや。そらな、こんなんでは部屋冷えへんで!!」
とか・・・
最近は地球温暖化の影響もあり、紫外線もどんどん凶暴になっています。
それにともなって、屋外露出の配管を守る保温材とテープの定期的な点検と更新も必要不可欠なものとなってきています。
近年、給水給湯の配管に主に使われる 架橋ポリエチレン管 と ポリブテン管 は特に注意が必要です。
何故かというと、架橋ポリエチレン管 と ポリブテン管 は 本来は屋内用の配管材料 なのです。日光(紫外線)に弱いという性質があるのです。
遮光処理を行わないと劣化が進み、漏水の原因となってしまいます。
「パイプにちゃんと赤と青の保温材付いてるやん?あれじゃアカンの??」
・・・って方はこちらをご覧ください。青と赤の保温材ではダメなのです。。。
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【露出配管】架橋ポリエチレン管・ポリブテン管【ハダカはイヤン♡】
屋外の長い距離を 架橋ポリエチレン管 や ポリブテン管 で配管しなければならない場合や、給湯器周りのパイプの接続部は、パイプがむき出しになる危険性が大きいので注意が必要なのです。
しっかりと耐候性のある保温材で養生することが必要となってきます。
保温材の末端処理で活躍するテープにも高耐候性のものが登場してきています。
UVカット 高耐候性 テープ KISS STRONGER
粘着(ノリ付)の50巾と25巾、非粘着(ノリなし)の50巾。色はアイボリーとグレーの2色。全6種類での登場です。
以前のものよりも伸びがよく、柔らかくなり、高耐候性でない従来のテープの使用感により近づきました。
空調冷媒配管や給湯器周りのパイプの末端処理、屋外露出箇所の保護、補修用として最適です。
特殊紫外線吸収剤を添加したPVCフィルムで配管を紫外線から守ります。
1巻からお買い求め可能です。ぜひ一度お試しください!!
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水道配管材料の専門店 suido-158.com
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