先日、ブリヂストンさんからこんなチラシが届きました・・・
プッシュマスターのHIVPの変換継手や変換ソケットの差し込み部分が変形しちゃうので注意!
・・・ってことのようです。。。
塩ビ継手の耐熱温度は一般的に50度~80度と言われています。
高温下に放置されると軟らかくなり、強度が落ちて変形しやすくなります。
塩ビの継手の変形の事故については以前こちらでご紹介しました。
【車内放置】HI キャップが少し小さいですのん??【高温注意】
↑↑↑ のようにHIやVPのツギテでよく起こる事故ですが、当然ながらプッシュマスターやその他各社の発売しているHIVPの変換継手でも起こりえる事ですよね。
閉めきった車の気温は、これからの夏場にかけて短時間で塩ビ製品の軟化温度を超える温度になることが予想されます。
車内に塩ビ製品を放置すると熱変形して、管が挿入できなくなる可能性があります。ポリ袋等でひとまとめに詰められていると危険度はさらに上がることとなります。
いざ使う時になって、
「なんやこれ?パイプが刺さらんやん??」
・・・ってことにならないように、塩ビ製品の保管には注意をお願いします!!
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